バターコーヒー?

今でこそ、「バターコーヒーとは・・・」と、ウンチクを言っておりますが、実は、初めの頃、バターコーヒーというよりかは、カビなしコーヒーの中にMCTオイルを注ぎ、なんと!グラスフェッドバターをそのまま投り込んでそのまま飲んでました!(苦笑。。。

そもそも、撹拌(かくはん:混ぜることを)する事を知らず、グラスフェッドバターを 先斗chop®︎ や 寺町gate®︎ の中に ポチャン! と入れていただけでしたので、そうなんです、最後の方は少し食べる感じでした(今思えば、ほんと、よくあの状態を続けていたな、と。)

でも、見る見る痩せていっていたので、こういう飲み物なんだー、と少し違和感を思いながらも愛飲しておりました。

それから時間が経過し、撹拌するという事に気がついたのは、Dave氏が来日して何かのインタビュー記事を見つけ、よくよく見ると、何と!ミキサーを持って「バターコーヒー」なるものを解説しているじゃ、あーりませんか。

「え?こうやって飲むんだ!?」と思い、すぐさまアマゾンでHARIOのクリーマーを購入して、初めて撹拌したバターコーヒーを飲みました。
すると、カフェラテっぽくなり、メチャクチャ飲みやすくなったので、これはこのまま無理なく続けていける! と確信した次第でございます。

ちなみに、なぜ、僕が撹拌することをしていなかったかと言うと、そもそもこの「バターコーヒー」というものが、すでに7〜8年前に流行していたということを知ったので、あえて先入観や多量な情報を無意識的に入れたくなかったので、氏の「書籍からの情報の」みで、動いていたからです(意識的にググったりせず、氏の書籍テキスト情報と自分の身体の反応だけで判断したかった、という思いがあったからです。)

ただ、さすがに、この記事を目にしたときは、「あ!やってもた」と思いました。。っと、同時に、この情報化社会、これくらいの方がいいのかな、とも思った次第です、チャンチャン。

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