会社運営周りで、わからない事があったので、今日は年金事務所に行く用事がありました。窓口の(50代後半くらいの女性)スタッフに何点か質問したりしたら、段々と面倒くさそうな言い方になって、終いには、「〇〇 自治の年金事務所へ書類を持参してください」ときました。
僕はすかさず、
「こちらに伺う前に 〇〇 自治の事務所へ電話して詳細を確認したら、こちらに行ってくださいと言われましたけど。」
当社は登記してある住所と執務している住所が異なるため自治が違います。ですので、こういうケースの場合はどちらに行けばよいか、まずは先に 〇〇 自治の年金事務所へ確認しました。すると、執務している側の△△ 自治の事務所に行ってくださいと言われたので、こちらに来訪しました。
その女性スタッフはすぐにどこかに電話確認して、バツ悪そうに僕に「こちらでいいそうです」と、その一言だけでした。
うぁー、、その態度はないだろう、と思いつつも、まぁ、この人たちの定型仕事もあと数年後には無くなるんだろうな、と思いながら、「ありがとうございました。」と残して、事務所を後にしました。
しかし、まだこのような塩対応する人がいるんですね。最近は、行政機関窓口はスタッフが外注になったりと、外の風が入ってきて色々と改善されてそれなりに対応は良くなってきている感があったのですが、まぁ人によるんでしょうか。
過剰なサービスは不要なのですが、不機嫌そうな顔してたら、自分が損するからもう少し笑顔になったら? と思いました。