ブログでは、体重が劇的に落ちていったとツラツラと書きました。
その現象は健康体にシフトしていたので、喜ばしいことなのですが、思わぬ出費もありました。それは「服」の購入です。
やはり14kg近く体重が落ちたので着ている服もシルエットがオシャレではない「ダボっと感」が出てきて、周りにその点を指摘されました、特にお尻周り。
そこで思い切って、下着から上着まで含めてほとんどの服を捨てました。そして、心の中でこのサイズには戻らないことを誓いました。そして捨てた分の半分だけ(ユニクロで)購入して、身の回りの持ち物もできるだけ手放し、そしてたくさん削ぎ落として、シンプルにしました(不思議です、体重を落とすと、身の回りの物を削ぎ落とす事に心ウキウキして、生まれ変わってる!という感覚になってました。俗に言う、zone に入る、感じです。
そんな経緯で、体重が減り、物理的な体重が軽くなったのと同時に心も軽くなったような気がしたので、体重を落とすことは健康向上だけではなく、人生そのものを(良い方向に)変化させるほど、計り知れないメリットがあるんだなぁとつくづく感じたことでした。
(今では慣れましたが)やはり1番嬉しかったのが、街中で鏡やウインドウに映る自分のシルエットが今までとかなり違うという事でした。見るからに、違うんです、今までの自分とは。すると、今まで手を出さなかった帽子をアイコンに取り入れました。おかげで、今では、玄関にかなりの帽子が壁にかけられています。。。
でも玄関の鏡に映る自分の姿を見て心底思いました、見た目はかなり大事です、内面の想いがそこには出てくるので。