あ、鴨川reiko、めっちゃ、ええやん。 - SHIFTPOiNT|公式ストア

あ、鴨川reiko、めっちゃ、ええやん。

◆ 熟練焙煎士と再構築した“深煎りアイス”専用豆

思わず、素の関西弁がでるほど、

「この夏は、バターコーヒーを少しお休みしてみようかな」

そう思わせてくれた一杯が、SHIFTPOiNTの新生・鴨川reikoでした。

昨年の夏、SHIFTPOiNTでは「鴨川reiko」という名前で水出し専用コーヒーを限定販売していました。当時は好評もいただきつつ、どこか「もっと追い込めるんじゃないか」という感覚が、自分の中に残っていたんです。

そこで今季は、焙煎所で熟練の焙煎士と相談しながら、人気の深煎り「寺町gate」をベースに、アイス専用の再開発に着手。

灼き加減は、いわゆる“最奥”の焙煎度──イタリアンロースト。
焦げとの境界線をギリギリで見極めるその工程は、まるで職人の技そのもの。


◆ イタリアンローストは、浅煎りと同じくらい難しい

一般に、「浅煎り=繊細で難しい」と言われます。
でも僕は、本当においしい深煎りこそ、職人の腕が試されると感じています。

なぜなら、イタリアンローストはほんの数秒で、
・甘味とコクがピークを迎えるか
・苦味とえぐみに崩れるか
が決まるから。

実際に試作を重ねて、何度も感じたのは「ああ、これが技術の差なんだな」と思える焙煎だった。


◆ 甘味が“とろん”と広がる。感動の一杯

今回の鴨川reikoを初めて飲んだとき、「深煎りって、こんなに甘いのか」と正直、感動しました。

苦味やキレで終わる深煎りではなく、“コクの奥に、ゆっくり甘さがとろんと広がる” 感覚。
豆の選定、焙煎、保存、抽出、そして、生豆クリーンテクノロジー®︎ のすべてが整ったからこそ出せるテイストだと思います。

レビューを書いてくださったお客様も、まさに同じ感想を抱いていたのが印象的でした。


◆ 川野、今夏は「鴨川reiko一択」ですね。

健康を気にする方なら、一度は通るであろう「バターコーヒーの道」。
もちろん僕も、カビなしコーヒー+グラスフェッドバター+MCTで日々のパフォーマンスを整えてます、、が、、

でも今夏は、朝から鴨川reikoのアイスにどっぷりハマっています(笑)

身体が自然と欲している感じがあるというか、「火照った体にこのコクと甘味が染みる」んです。


◆ SHIFTPOiNTの「カビなしコーヒー」という前提がすべてを底上げする

SHIFTPOiNTの「カビなしコーヒー」は、全てカビなし処理済みのクリーンな豆を使用しています。カビ毒(マイコトキシン)はもちろん、欠点豆や輸送中の薬剤リスクも除外。だからこそ、深煎りでも重たくならないし、胃にも優しい。

つまりこの “甘くて重くない深煎り” は、クリーンさがあってこそ実現できた味なんです。


◆ この夏、SHIFTPOiNTから“冷たい提案”を

「甘くて濃いのに、後味が軽やか」そんな相反する要素が、鴨川reikoには同居しています。

ぜひ一度、お試しください。
今年の夏は、“冷たくて健康的なコーヒー”を、あなたの朝の習慣に。

※ もちろん、ホットでも美味しいですよ ☕️

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