新発売! 日本初、「カビなしコーヒー 京都スタイル Cowboy Coffee(カウボーイコーヒー)」 - SHIFTPOiNT|公式ストア

新発売! 日本初、「カビなしコーヒー 京都スタイル Cowboy Coffee(カウボーイコーヒー)」

新発売! 日本初、カビなしコーヒー版「Cowboy Coffee(カウボーイコーヒー)」

 

◆ 忘れられない味との出会い

やっとこの日を迎えました。
SHIFTPOiNTから、日本初となる「カビなしコーヒー 京都スタイル Cowboy Coffee(カウボーイコーヒー)」の発売です。

この商品の原点は、10年前の僕の旅の記憶にあり、心の中にずーっと残っていました。

ロサンゼルスからラスベガスへ向かう途中、I-15号線(ロサンゼルスとラスベガス間を結んでいるインターステートハイウェイ:州間高速道路)を車で走っていたときのこと。
どこまでも遥か彼方続く一本道と、遠くに見える乾いた山並み。
休憩のため、友人と立ち寄った古びたレストランの情景だけが、今も鮮明に焼きついています。

両開きのゲートバーを押して中に入ると、“ギーッ”と音を立てて扉が開きました。
まるで映画のワンシーンのようでした。

隣に座っていたテンガロンハットを被った男性が食べている、少し脂っこいハンバーグをチラッと横目で見て、美味しそうだったので僕も同じものを注文しました。

僕たちは出てきたそのハンバーグに舌鼓を打ちながら、はふはふ と時間をかけて食しました。
すると、隣に座っていたテンガロンハットの男性は清算を済ませ、自分のピックアップに戻っていき、車のブレーキランプを1度踏みエンジンをかけて、駐車場を後にしました。

僕はその一連の動作を、窓越しにボーッと見ながら、友人の話にも相槌を打ちました。

すると、カウンター越しから、30代後半と思われる綺麗な金髪を後ろでポニーテールをしたウェイトレスが

「anything else?」と。

僕は、少しボーッとしていたので、慌てて
「あ、yes, cup of coffee please, two of us」と。

すぐに出てきたのは、淹れたてでもない、ごく普通のコーヒー。
ガラス製のコーヒーサーバーから陶器ソーサーの上にあるカップに注がれただけの、ただのコーヒー。

それなのに、一口飲んだ瞬間に「うまい」と思わず声が出たのです。

◆ それは、非日常的な時間

多分、非日常的な空間と時間の中、西部劇の撮影に使われるような場所で、少し脂っこいハンバーグを食し、テンガロンハットの男性の所作をつぶさに見ていたりと、そんな視覚と聴覚が混ざっている状態だったので、普通のコーヒーでも美味しく感じたのでしょう。

僕の、美味しいという言葉を向こうで聞いていたのか、頃合いをみてから、

「Would you like to have some more coffee?」と

もちろん、“おかわり” をお願いしました。

今思えば、特別な豆でも抽出法でもなかった。
でもその一杯は、荒野の風景や店の空気、そして「生きてる」感覚とセットで、僕の心に刻まれました。

それから10年以上経ち、SHIFTPOiNTの「カビなしコーヒー」というアプローチを研究する過程で、今年の初め、あの時の“おかわりしたくなる一杯”を、もう一度形にしたいと思いました。そして、西部時代の歴史を調べ、試作と試飲を何度も繰り返し、ようやく辿り着いたのがこの「カビなしコーヒー 京都スタイル Cowboy Coffee」。

「カビなしコーヒー 京都スタイル Cowboy Coffee」は、現代の忙しい人たちに最適化した、日本での新しい一杯の習慣です。カップに "ポンッ" とパックを入れ、お湯を好みに注ぐだけで、あの日のアメリカ西部の風景にタイムスリップしたような感覚が広がります。

ぜひ一度、ご賞味ください。

“おかわりしたくなる一杯”を、SHIFTPOiNTが誇りを持ってお届けします。

 

*** 注意喚起 ***

当初は1年かけて開発する予定でしたが、今年の初めに当該人物から営業妨害を受けて、当年計画していた事に調整が必要になりました。

2024年のSHIFTPOiNTの販売開始から、理念、製品コンセプトを模倣し、あたかも自分の発想であるかのように発信する人物の、亀のような執拗さが最近では顕著に出てきており、さらにこの当該人物は、事実を歪めた“印象操作的な申し立て”を行い、当社の信用をも傷つけました。

そして、最近では同じ「カビなしコーヒー」と語句を使用しているため、当社製品と当該人物の商品を間違える購入者まで出てきました。

当社製品は手間暇かけ、なぜこの商品を開発したのか、どのような手法でアプローチをしているのか、商品1つ一つに意味がある名前を使っていることを、Webで発信をいたしました。

そこには、当社独自の商品の誕生ストリーリー、健康コンセプト等を明確に違う旨を記載していっているのですが、しかし、それもサル真似をしております。当該人物には、羞恥心が無いので、このブログをお読みになり当社製品にご興味を持って頂いた方々には、お間違いないように、十分にお気をつけ頂けるよう、よろしくお願い申し上げます。

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