◆ 朝ご飯を食べて気づいた「いつもと違う」感覚
先日、子供の野球チームの練習が朝からあったため、久しぶりに朝ご飯を食べました。普段の僕は、3年前の術後からずっと「朝食=バターコーヒー」という習慣を続けています。自社製品であるカビなしコーヒーをベースに、MCTオイルC8とグラスフェッドバター(またはギー)を加えた一杯。それだけで午前中を過ごすのが、ここ数年の日常です。夏場は「鴨川reiko」にMCTオイルを合わせるのが定番。
ところがその日は炎天下で体を激しく動かす予定だったので、珍しく「おにぎり+味噌汁」という昔ながらの朝ご飯を選択。懐かしい味わいではあるものの、身体がすぐに「いつもと違う」と反応しました。
◆ バターコーヒーの効果と排泄作用
僕がバターコーヒーを続けている最大の理由は、毎朝ほぼ確実に起こる排泄作用です。飲んでから5〜10分ほどで腸が動き出し、体に溜まった不要なものが一気に外に出る感覚。腸壁にこびりついていたものが「バリバリ」と剥がれ落ちていくようなスッキリ感があります。
この時の軽さは、まるでマイケル・ジョーダンがエアウォークしているみたいに身体が軽くなるほど。排泄は単なる生理現象ではなく、身体を軽やかに保つスイッチだと実感しています。
一方、朝ご飯を食べた日は排泄が起こらず、トイレで粘ってもいつものように出ない。その日の体はどこか重だるく、結局一日中コンディションが上がりませんでした。

◆ 翌日の“リカバリー”で見えたこと
翌朝はいつものルーティンに戻し、鴨川reiko+MCTオイルC8でバターコーヒー。すると10分後にしっかりと排泄作用が訪れ、しかも量はいつも以上。前日に出なかった分もまとめてデトックスされた感覚でした(失礼。苦手な方はこの一文はスキップしてください)。
前日は体重が+0.8kgだったのが、その翌日には元の体重に。たった一食の違いですが、排泄が体調や体重に直結することを改めて思い知りました。
◆ 「習慣化」こそ最大の健康戦略
人間は怠惰な生き物。努力や根性だけでは毎日の健康習慣は続きません。だからこそ仕組み化が大切です。
多くの人にとって「毎朝コーヒーを飲む」は当たり前の習慣。その習慣にカビなしコーヒー+MCT+バターを組み込むだけで、特別な努力なしに健康ルーティンが回り始めます。僕にとっては、これが最もシンプルで効果的な解決策でした。
◆ 医者と本から学んだこと
術後、僕は大量の書籍を読み漁りました。医師が医師のために書いた専門書まで手に取り、「知らないことばかりだ」と痛感。いくつもの病院を回り、FH(家族性高コレステロール血症)を疑った時期もありましたが、最終的な結論はこうです。「これは48年間の生活習慣の結果」。
大切なのは過去を悔やむことではなく、これからの習慣をどう設計するか。そこで僕は、続けやすい朝のコーヒーに健康ロジックを組み込む道を選びました。
◆ バターコーヒーとカビなしコーヒーの力
SHIFTPOiNTでカビなしコーヒーを作った理由のひとつは、バターコーヒーのポテンシャルを最大化するためです。欠点豆やカビ豆が混じっていると胃に負担がかかり、せっかくの効果が帳消しになってしまう。
だからこそ、生豆段階からクリーン工程を徹底し、毎日安心して飲める品質を追求。結果として、「バターコーヒーを飲んでも胃がムカつかない」「毎日続けられる」という声を多くいただけるようになりました。
◆ 便通と健康の関係|排泄はバロメーター
今回の体験で改めて確信したのは、排泄は健康のバロメーターだということ。便通が整えば体は軽くなり、代謝もスムーズに。逆に滞れば体調も気分もどんよりします。腸が「第2の脳」と言われるのも、腸(腹)が日本語の比喩で多用されるのも、人が本能的にそこを大切だと知っているからなのかもしれません。
健康は一日で手に入るものではない。毎朝の小さな選択の積み重ねが未来の体をつくる。その意味で、カビなしコーヒー+バターコーヒーは、僕の健康を支える仕組み化された習慣です。
◆ まずは朝の一杯から
もし朝の一杯を見直してみたいなら、ぜひSHIFTPOiNTのクリーンなコーヒーで試してみてください。体が素直に応えてくれるはずです。
◆ 注意勧告
すこし話がそれますが、市場には「◯◯カビなしコーヒー」と名乗る商品もありますが、当社の製品とは全くの別物です。過去にはその商品を販売する当該社(者)からは嫌がらせレビューやキャッチコピー使用、2025年1月には営業妨害行為もされました。
詳細はMedia論( https://shiftpoint.jp/blogs/entry/2025-0805 )をご参照ください。
さらに最近では、当方がブログに継続的に書き出している体験談を、あたかも自分の体験談っぽい、ブログまで書き始めています。さらに、健康というコンセプトまで真似してきてます、見る人が見ればすぐにわかります。恥ずかしくないのでしょうか(時々、当社に問い合わせが来ますが、全く別商品との事は伝えております。)
購入者が分からずに購入する点だけは避けなければいけません。この点、大きく告知する予定ですので、これから、購入する方々、どうぞお気をつけてください。